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【エクスペディア】2019上半期の訪台旅行はパッケージ需要40%増

費用のほか時間も節約できると、「航空券+ホテル」が中間層や富裕層にも人気

▲エクスペディア・グループの蔡文軒アジア太平洋地域マーケティングマネジメント資深総監(左端)とチームメンバー


世界規模で旅行プラットフォームを運営するエクスペディア・グループが、傘下のウェブサイト(Expedia.com、Hotels.com、Wotif.com)を通じて行われた海外旅行予約について、統計結果を発表した。


その内容によると、2019年上半期、日本と米国から台湾の宿泊施設を予約した数は、昨年同期比で20%増加したとのこと。タイ、インドネシアからの予約では全体の平均を上回り、それぞれ45%、55%増となっている。また、豪州は10%増、カナダと英国は20%増だった。海外からの観光客にとって、台湾は一定の人気を保つ旅行目的地であることがわかる。


同統計では、2019年上半期、訪台旅行客全体のパッケージツアー需要伸び率は40%増で、そのキャンセル率はホテルのみの予約よりも60%低かったという。


これまでパッケージツアー予約の主な理由は旅費の節約だったが、現在は中間層、富裕層を問わず「航空券+ホテル」パッケージプランのニーズがある。費用の節約に加え、時間の節約になると考える消費者が増えていることがわかる。エクスペディア側は、宿泊業界にとっても、安定した売り上げを確保できるため、同プランの提供は理想的で手堅い方法だと指摘している。



《関係者談話》

エクスペディア・グループの
蔡文軒アジア太平洋地域マーケティングマネジメント資深総監

観光産業の市場規模は2020年に1兆7,000億米ドルに達する見込みで、うち52%がオンライン予約になると予想されています。米国、カナダ、英国、ドイツなどでは、旅行者の半数以上が、常にオンライン旅行プラットフォームを利用して旅行を計画しています。


しかし、「旅行プランを決められない症候群」の旅行者も多いようで、ワンストップ式の購入がますます増えています。エクスペディア・グループのオリジナルの「航空券+ホテル」パッケージプランは、お客様のニーズをワンストップ式で満たすことができ、とても便利な商品です。また、提携宿泊施設にとっても早めに客室の割り当てを調整できるため、キャンセル率が下がる、小売価格の引き下げが必須ではなくなるなど、顧客資源の安定化にもつながります。


文:王 宣喬、翻訳·編集:JTアライアンス・インバウンド大学@台湾編集部

【TTN旅報Vol.1109, 2019年9月23日発行 P47】


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