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メトロポリタンホテルのラグジュアリーラインが、台北へ初進出

ウェスティン台北跡に2021年開業予定。日台の交流を担うホテルを目指す

▲松山空港から2駅の南京復興駅近に位置する、元ウェスティン台北

JR東日本グループは、2012年初頭、「ホテルメトロポリタン プレミア 台北」(予定)を、元「ウェスティン台北」跡(南京復興駅徒歩2分)に開業することを明らかにした。JR東日本グループのホテルとしては海外への初出店となる。11月6日、建物を所有する台湾大手保険会社、国泰人寿とともに「ハワードプラザホテル台北」で開催した共同発表会では、関係者たちが開業への期待と展望を語った。


ホテルメトロポリタンは日本国内に12軒を擁するが、今回は名称に「プレミア」をつけたことが象徴するように、グループのなかでもラグジュアリーラインの「東京ステーションホテル」のエッセンスをブレンドし、より上質なサービスと空間を提供するという。JR東日本の子会社、日本ホテルの里見雅行社長は、「5つ星ホテル」の認定獲得を目指すと語った。いっぽう中国語名には「JR東日本大飯店台北」とJRをあえて掲げ、すでに台湾で認知されているJR東日本ブランドを、より深く浸透させる狙いだ。


地上15階、地下6階で、288室の全客室にはバスタブ付き。そして宴会場、スパ、ジム、エグゼクティブラウンジ、そしてレストランを併設。レストランはブッフェ、中国料理、日本料理、バーなど7軒を予定している。

▲ハワードプラザホテル台北で開かれた、JR東日本グループと国泰人寿の共同発表会。

今回の開業に合わせ、JR東日本グループが2018年に設立した台湾現地法人、台灣捷爾東事業開發股份有限公司と日本ホテルは、台湾最大級のホテルチェーン、ハワードホテルグループの元総裁が設立した福康投資股份有限公司と合併会社を設立する。


JR東日本グループが2019年1月にオープンしたアトレ台湾。そのなかの「JAPAN RAIL CAFE」は、日本に関する情報発信や地域交流など、インバウンド拠点になっている。これに続くホテルでの台湾進出は、台湾人への東日本地域の啓蒙と両国双方向の関係をさらに進めるものになると、JR東日本グループと国泰人寿はともに期待を寄せている。


文:インバウンド大学@台湾編集部


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