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【台湾新型コロナ状況⑤】日本への定期便本数は縮小するも、上海便は増便

新型コロナウイルスの影響を受け、台湾から日本への定期便の本数は縮小され、チャーター便はしばらく運航中止となった。

韓国便はほとんどすべてが運休。中国大陸へは4月29日までは北京・上海・厦門・成都の4都市、5つの路線だけが運航しているという状況だ。しかし中国大陸とは貨物輸送のために往来が必要であり、一部の航空会社は上海便を回復しただけでなく、増便している。事態はいずれ収束すると見込み、各航空会社は下半期の就航計画を変更することなく進めている。



チャイナエアライン 

上海便を復興。セブ島、チェンマイへの就航も予定通り6月を目指す


台北支部の李建勳シニアマネージャーによると、予定していた山形・鳥取・能登へのチャーター便はすべて運航を取りやめた。しかし台北(桃園)-上海便はすでに再開し、777型機を用いて週3便で運航している。また6月12日にはセブ島便(週6便)、6月23日にはチェンマイ便(週4便)を予定通り就航するため邁進しているという。



エバー航空 

日本へのチャーター便全便運休に対し、旅行会社へ費用は返金


王振興協理は北京・上海・厦門・成都の各線の運航は維持し、ソウル便は毎日1便、東京・大阪・北海道などの日本への路線は本数を縮小しながらも機体は飛んでいると述べた。

3~4月のチャーター便においては、3月の鳥取、4月の青森・秋田・小松などはすべて運休に。これらの航空券の費用は、旅行会社に返金する。


5月18日に就航予定だったミラノ便は、イタリアで新型コロナウイルスが蔓延しているため延期。プーケット便も4月から6月23日へ就航時期を変更した。


エバー航空を利用したツアー商品に関しては、本来の10人以下は払い戻しができないという規定を取り消し、払い戻しが可能となった(ただし、新型コロナウイルスが発生していない区域は手数料を徴収する)。



タイガーエア台湾 

3月30日就航予定の新潟チャーター便の延期を決定


4月までのタイガーエア韓国のソウル・大邱(テグ)・済州・釜山の全線を運休にしたことを許致遠協理は明らかにした。また3月30日に就航予定だった新潟へのチャーター便は延期となり、状況が落ち着いてから再び担当旅行会社と時期を検討するという。7月中旬の長崎への就航は予定通りに計画している。

タイガーエア台湾が3月に運航休止としたチャーター便は計7件で、旭川・花巻・小松・函館・仙台・名古屋・佐賀が該当。これらもすでに各旅行会社と協議した。4月分の運航に関しては、今後の状況から見極めるという。

文:唐 偉展、翻訳·編集:JTアライアンス・インバウンド大学@台湾編集部 【TTN旅報1132/1133期, 2020/3/9発行, P18】


#チャイナエアライン #エバー航空 #タイガーエア台湾

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