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台湾株が30年ぶりに最高値更新 半導体製造TSMC(台積電)が相場押し上げ


▲新竹サイエンスパークのTSMC第5工場(撮影:Peellden)


台湾の株式相場が史上最高値を更新した。7月27日の加権指数は一時1万2686まで上がり、1990年2月に記録した過去最高値(1万2682)を30年ぶりに上回った。半導体生産の台湾積体電路製造(略称:TSMC、台積電)が一時ストップ高まで上げ、相場全体を牽引したかたちだ。


TSMCは前週金曜24日の時点で、ADR(米国預託証券)が10%近く上昇していたが、台湾株でも週明けの27日、取引開始直後に9%超上昇、上場来高値の424.5台湾ドルを記録した。また、半導体受託製造大手のUMC(略称:聯電)も急伸、ファブレス半導体メーカーのメディアテック(聯発科技)にも買いが入ったが、電子機器製造の鴻海精密工業などは下落した。加権指数の終値は1万2588.3となり、終値でも1990年2月10日の1万2495を超え、過去最高値を更新した。


米半導体最大手のインテルは23日、7ナノメートルプロセスで製造するCPU投入時期が予定より約6か月遅れると発表、生産の外部委託を示唆している。TSMC株の急伸は、同社がこれを受注する可能性が高いとの見方が広がったためとみられる。


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