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第8回「金質旅行賞」発表!日本旅行は4商品がノミネート、2商品が受賞

来年は、山陰山陽ブームが到来か!?台湾人の日本への注目ポイントが見えてくる

▲【メインカット人物右】品質保障協会の許禓哲理事長。

中華民国旅行業品質保障協会(以下、品保協会)主催の「金質旅行賞(金質旅遊獎)」が、11月27日に発表された。


品保協会とは台湾の旅行会社による公益団体で、旅行の品質を上げ、旅行者の権利を保障することを目的として、1989年に創立。台湾の約9割もの旅行会社(本社・支社ともに)が会員登録をしている。


その品保協会が交通部観光局と提携し、会員のなかから優れた品質の団体旅行商品を選定し表彰するのが「金質旅行賞」だ。


8回目を迎える今回は、計147商品の応募のなかから68商品がノミネートされた。受賞商品名が読み上げられると、客席で祈っていた受賞旅行会社は、用意した横断幕やプラカードなどを持って壇上に駆け上がり、喜びをアピールした。


日本旅行商品は寺社仏閣や美術館を含む、文化度の高いものが受賞を果たす


商品はエリアごとにわけられ、日本への商品は「東北アジア地区」に属する。ノミネート商品と受賞結果は次の通り。


(色のついた商品が受賞)

商品選定のために、産業界、政府、学界の有識者による「金質旅行賞チーム」が組まれ、審査ポイントとして①日程表の斬新さ ②交通路線の計画 ③宿泊 ④食事 ⑤観光スポット ⑥ツアー料金の合理性 ⑦緊急対策、が重視された。

▲東北アジア部門の日本旅行商品では、4商品がノミネートされ、太平洋旅行社と理想旅運社の2商品が受賞

日本人の目から見ると、千葉房総に台湾人が注目している点に発見があった。惜しくも受賞は逃したが、汎佳旅行社は2016年から千葉の商品を手がけはじめ、本年はオリジナリティ・魅力・体験を重視する「発現心日本賞」の最優秀賞を受賞している。


また、注目すべきもうひとつのエリアが山陰山陽だ。各旅行会社へのインタビューで、来年注目されるであろうエリアをたずねると、多くが山陰山陽を挙げている。理想旅運社の「山陰山陽神話の故鄉6日間」の受賞は、そのブームの到来を予感させるものだった。


文:インバウンド大学@台湾 参考:TTN旅報1119期, 2019/12/2 発行, P24-25


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