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航空会社4社が飛行体験を企画 各社共に特色・テーマ打ち出し即完売

台湾の航空会社4社が、出国した気分を味わえる「飛行体験」企画を実施、それぞれに異なるテーマ・特色を打ち出した内容で、各商品とも発売後すぐに完売した。

タイガーエア台湾ミシュランの味を堪能 参加者全員に日台線航空券を贈呈


タイガーエア台湾は8月6日、「空中ミシュラン」と題した飛行体験企画を実施した。桃園空港を出発、台湾及び日本の九州上空を飛行した後、桃園空港に戻ってくるという行程で、飛行時間は約3時間。ミシュラン一つ星の焼肉店と提携し、特製の牛タン機内食を提供するというのが売りで、さらには参加者全員に日本行き航空券(日本側目的地空港は自由に選択可)1枚を贈呈する。8月1日に発売を開始したところ、約20分で完売したという。


▲タイガーエア台湾のFacebookページより


スターラックス空港カリスマ的人気誇る董事長が、自ら航空機の操縦を担当


新興航空会社、スターラックス航空は8月7日、限定188名の飛行体験企画を実施した。桃園空港を出発、台湾東部上空を南に向かった後、折り返して桃園空港に戻る行程。所要時間は約3時間。最大の売りはなんと言っても、同航空董事長でパイロットでもある張國煒氏が自ら操縦するという点だ。張氏は、エバー航空が属するエバーグリーン・グループ創業者の四男だが、父の死去後、異母兄弟らによりエバー航空を追われ、スターラックス航空を設立した。挫折を乗り越え夢を追い続けているとして、若者を中心にカリスマ的人気を集めている。追加料金を払えば5つ星ホテルに宿泊することもでき、海外旅行気分をさらに味わうことができる。こちらも発売開始からわずか5分で全てのプランが完売したという。


▲スターラックス航空のFacebookページより


エバー航空人気の「ハローキティジェット」搭乗 親子層ねらい父の日に実施 


エバー航空は、人気の「ハローキティジェット」利用をメインに打ち出した企画を8月8日に実施した。この日は台湾の父の日でもあり、キャラクターのファンのみならず、ファミリー層もターゲットにしている。便名は「BR5288」で、販売価格は5,288台湾ドル、中国語で「パパ愛してる」という発音に近い5288という数字をあえて使用している。飛行時間は約2時間45分で、桃園空港を出発後、日本の琉球諸島西端まで飛行、その後、折り返して台湾東部の海岸線に沿って南下し、桃園空港に戻る。限定309人分がすぐに完売したため、同航空は急きょ15日にも同様の内容での実施を決定、商品を発売したところ、宣伝を始める前に完売してしまったという。


▲エバー航空のFacebookページより

チャイナエアライン飛行体験のほか、制服に身を包んだキッズがCAのお仕事を体験


チャイナエアラインもエバー航空と同様、台湾の父の日である8月8日と、その1週間後の15日に体験企画を実施、飛行体験と子どもの職業体験がセットになった内容で、大人と6~10歳の子ども、2名1組での参加が条件。午前中はチャイナエアライン本社ビルのあるCALパークで、キャビンアテンダント(CA)の制服に着替えた子供たちが、現役CAの指導の下、身なりやふるまいについて学んだり、機内に模した訓練用設備で実際にCAの業務を体験する。お昼は海外の雑誌が「世界一美しい」と評した桃園空港のラウンジでランチを堪能、午後は旅客機に搭乗して飛行体験に参加する。飛行時間は約2時間。こちらの商品も発売後、すぐに売り切れたとのこと。


▲チャイナエアラインののFacebookページより

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