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遠鉄観光がNEXT T.C.訪問 台湾向けPRについて意見交換
浜松・浜名湖観光のベストパートナー イチオシはホテル九重

▲左から、遠鉄観光開発株式会社 田中孝典国際営業本部マネージャー、藤野聡代表取締役社長、NEZT T.C.及びTTN旅報椎原正浩董事長、中谷幸一郎ホテル九重支配人
遠鉄グループは浜名湖かんざんじ温泉 ホテル九重、ホテルウェルシーズン浜名湖、ホテルコンコルド浜松という、浜松・浜名湖観光に最適な3つのホテルを展開している。
10月2日、台湾市場に向けたPRのため、遠鉄観光開発の一行がNEXT T.C.及びTTN旅報を訪問、椎原正浩董事長が直接応対し、プロモーション戦略についての意見交換が行われた。
温泉やグルメを特に好む台湾人観光客には、富士山を望む浜松・浜名湖のかんざんじ温泉が特にお勧めだそうで、一方、湖畔に立つホテル九重は「浜名湖の花鳥風月と真心のおもてなし」でお客様を迎えるとのこと。
ホテル九重は、一方に富士山を望むほか、三方を湖に囲まれ、優雅な日本庭園や湖面に伸びる浮見堂桟橋など、四季それぞれの浜名湖の絶景が楽しめる。最高級の料理も味わえる純和風旅館だ。主に浜名湖や遠州灘産の厳選した旬の食材を使った会席料理や、さまざまな効能を持つ天然温泉も自慢だという。
姉妹店のホテルウェルシーズン浜名湖にも自慢の温泉がある。料理(バイキング)も好評だ。近隣には遊園地「浜名湖パルパル」や「かんざんじロープウェイ」があり、アクティビティ面においても充実している。
文:魏 苑玲、翻訳·編集:JTアライアンス・インバウンド大学@台湾編集部
【TTN旅報Vol.1111, 2019年10月7日発行 P38】